寺の名は、興国寺。短い参道から色んな形の墓石が見えた。外人墓地のようにも見え、興味半分で、墓地に足を踏み入れた。ふっと風が流れ、背中がゾワっとしたが、それよりも、手前の墓標「喝采抵抗子」が気になった。そして、墓石に赤い紐で結びつけられた塔…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。